NPO法人愛伝舎が主催するお花見イベントにご招待いただきました。4月初旬の日曜日に、地域の皆様との交流や日本文化体験を兼ねて、地域の桜まつりに参加してきました(^^♪
日本語教室のベトナム人、ミャンマー人、ネパール人、バングラデシュ人の生徒さん達と、普段お世話になっている日本語教師の先生と一緒に、それぞれの国の文化、風習、考え方について語り合いました。
異なる国の人達が、「日本語」を共通言語として繋がっていく様子は、見ていてとても微笑ましいです(^^)
イスラム圏の人達もいるため、焼きそばの豚肉は食べられません。手羽先は大丈夫です。
桜は、万国共通で大人気です。桜の木を背景に、たくさん記念写真をされていました(^^)

4月から、みなさん新しい生活がはじまります。
短期大学を卒業して介護の仕事が始まるミャンマー人、小学生の娘さんが公立学校に通い始めるネパール人、お子さんが生まれて幸せなベトナム人夫婦。それぞれの人生を、一生懸命に生きていることが伝わってきました。
素敵な一年になることを祈っています♪