九州の大分県で、特定活動ビザで働いているミャンマー人の方から、奥さんを、短期滞在ビザで呼びたい、とのご依頼をいただきました。
6年ほど前に、ミャンマーで、ご結婚された後に、内戦が始まったため、それ以来ずっと会っていないとのこと。
ご自身は、生活費を稼ぐために、技能実習生として来日、その後、特定技能ビザになり、現在は特定活動ビザで働いています。
ミャンマーにいた頃は、法律の資格を持たれていて、法律学校で教師をされていたとのこと。しかし、内戦が始まり、故郷の家は焼き払われ、資格証明書も残っていないとのことでした・・・。
法律の本も書かれていて、日本で時々、ミャンマー人に法律を教えているようです(^^)
日本の会社で働き始めて6年、それなりに地位も貯蓄もできてきたので、奥さんを呼びたいとのことで、短期滞在ビザ(親族訪問)の申請を行いました。
先日、無事、在ミャンマー日本大使館・領事館にて、ビザが許可されました!
すぐに電話をかけてくださり、こちらも嬉しい気持ちになりました(^^)
6年ぶりの夫婦の再会、本当に良かったです!
