国際業務の新人研修の講師

三重県行政書士会の新人研修で、これから国際業務を始める方向けに、研修会の講師をさせていただきました。

第1部は在留資格(ビザ)の種類について、第2部は申請書の書き方、第3部は永住権、帰化、国際結婚などについてお話しました。

第1部では、家族滞在ビザは親は呼べないなど、注意点についてお話しました。親を呼ぶためのビザは、ほとんどありません。

高度専門職は、一定の条件付きで、親を呼べる場合がありますが、高度専門職のビザを取るのは、とても大変です。また、老親扶養ビザ(告示外定住)は、難民認定と同じくらい難しく現実的ではありません。

その理由は、外国から高齢者がたくさん入国して要介護状態になると、日本の財政を圧迫するからです。

第2部では、身分系(日本人の配偶者ビザ)の更新申請を例にして、申請書の具体的な書き方を説明しました。

第3部では、永住許可申請の具体的な要件、年収300万円については、身分系の場合は世帯年収で合算してもいいですが、就労系の場合は、単独で300万円が必要である等の注意点についてお話しました。

経営管理ビザの厳格化など、法改正もあり大変ですが、たくさんの人が国際業務に興味を持っていただけたら嬉しいです(^^)

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この記事を書いた人

早稲田大学卒業後、シンガポール・マレーシアで学習塾講師。帰国後、行政書士事務所を開設。外国人のビザ相談、永住・帰化相談など国際業務全般、民泊サポート、相続・遺言サポートをしています。

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