家族滞在ビザ(ベトナム・ZさんとMさん夫婦)
技人国ビザでエンジニアとして働いているベトナム人のTさん。日本に来る前からお付き合いをされていたベトナム人の彼女と結婚することになり、家族滞在ビザを申請しました。日本で幸せに暮らしていただきたいと思います。

留学ビザ(ミャンマー人・ピューさん)
3年間の技能実習の後、特定技能ビザで北海道で勤務。ミャンマーの大学で学んだ看護の知識を活かすため、介護の仕事に転職することを希望されていました。当時は、技能実習生は、本国に技術移転するため帰国義務が課せらており、分野の違う職種への転職も難しい状況でした。
介護の仕事に就きたい理由を、本人に手書きで、しっかりと書いていただき、勤務先の上司や日本語教師の先生に嘆願書も書いていただき、無事、三重県の短大で介護を学ぶための留学ビザを取得できました。
現在は、無事に短大を卒業して、念願の介護の仕事を始めています♪


技術・人文知識・国際業務ビザ(フィンランド人、J・Pさん)
子どもの頃から日本が大好きで、高校卒業後に来日されました。大学院を卒業された後は、東京の会社に就職されました。将来のキャリアアップのための転職も含めて、当事務所に相談にいらっしゃいました。将来は、日本とフィンランドを繋ぐ仕事がしたいとのこと、ご活躍を期待しています!

特定技能ビザ(ミャンマー人・SさんとPさん)
特定技能ビザで別の職種に転職したいとのご相談をいただきました。彼はミャンマー北部出身、彼女は南部出身で、ヤンゴンで出会った話など、微笑ましいエピソードを聞かせていただきました。彼の故郷のモンユワは、高さ130mのミャンマー最大の立像があるそうです。
あれから約1年後、結婚式を挙げましたとのご報告をいただきました。日本で幸せに暮らしてほしいと思います(^^)


日本人の配偶者ビザ(フィリピン人・Zさん)
日本人男性と結婚をされて、長年、日本で暮らしているZさんと姪っ子のCさん。日本で、フィリピン料理のカフェを始めるため、ご相談にいらっしゃいました。無事、お店をオープンされたので、開業祝いを兼ねて、フィリピン料理をいただいてきました。カレカレ、シシグ、ハロハロなど、おいしくいただきました(^^)



難民認定(ミャンマー人・Mさん)
「私は、ミャンマーには二度と戻ることはできません。これはビザの問題ではなく、生き方の問題です!」と、難民申請を決意したMさん。
2023年6月に、ミャンマーを支援する議員連盟の会長、中川正春衆議院議員を支援仲間と一緒に訪れました。また、全国難民弁護団連絡会議の代表の弁護士の先生からも、貴重なアドバイスをいただきました。
2024年2月22日、名古屋入管で、ついに難民認定を受けることができました!



